ヤングガンガン ブック・イン・CD WORKING!! Vol.1


うむー、同じ日に発売のはずなのに、単行本は売ってなくて、こっちだけが入手できた不思議。
かなり悔しいけれど、とりあえず聞いてひと安心。というか納得。
いやー、こうして音声で聞くと、変態が集まってるファミレスだということが改めて分かりますね。
轟八千代のハアハアしてる声とか小鳥遊宗太のハイテンションっぷりとか、紛れもなく犯罪者ですよ。見たら通報しますよ。むしろそれが市民としての義務ですよ!
誰であっても傍にいて欲しくないw


声は……合っている、のかな?
杏子さんの声に多少の違和感があるような気もしましたが、確かに踏まれたくなるような声。いえいえ後半になるに従って違和感は薄れましたし、やっぱりプロって凄いなぁと感心しました。





以下、つらつらとネタバレ。

・一番驚いたところ。

閉店後の事務仕事があるから、こっちは任せた

杏子さんが働いてる!?


・その後
うん、効果音があると、刀振り回すのも迫力あるなぁ。というか普通に犯罪だよね!


そうやって出来上がったCM、まったくカンペキに、ごくごく普通のはずなのに、聞いててめちゃくちゃ背中がこそばゆい!ww
本編でも言ってたけどこれって詐欺だ!w
後半の方、徐々に八千代の本性が漏れて変態度が高くなっているのに、どこか安心してしまうのは何故だろうw


・第二話の食い逃げ。
法律的には食い逃げって犯罪にはならないし捕まってもほとんど無罪になるのか。知らなかった。
というか、そんなことを堂々と言ってもよいのだろうか。
ちょっと試してみようかという妙な出来心が

「どうしよ、会う前から拳がウズウズしてる」

やっぱり伊波はいなみんだったw


……そうです

なぜかもっとも萌えたいなみんの一言。でも出番が少なかったのがとても残念。二巻に期待!


そして最後のキャストとスタッフの読み上げ、作者名の所、ちょっと間違ってくれないかなと期待したのは、決して私だけではないはずだッ!



あ、編集さんが好きな声優さんって、音尾さんのことなのだろうか。無理矢理入れた感が多少あるような?
あと、シナリオブックにWEBのおまけページを載せるな!w